2月1日に江東文化センターで組合役員春闘講座を開催し、組合役員等458人が結集しました。
講師に「もりやたかし」私鉄組織内国会議員を迎え、24春闘情勢や交通政策要求実現に向けた取組み等についてご講演いただき「今春闘は私鉄が抱える要員不足等の課題を解消するための分水嶺になる。是非とも私鉄をけん引するような回答を引き出してほしい。私は国政の場で今春闘を後押しできるよう全力を尽くす」などと述べられました。
第3回拡大中央委員会で私鉄春闘方針が決定され、今後、東京地下鉄労使の交渉も始まります。24春闘においても継続した賃上げにより安心して生活できる環境を作るため、団結してがんばりましょう。