2月12日から14日の日程で、私鉄総連主催の第45回大手組合職場交流が行われました。
この交流は、大手組合間の連帯強化を図り、産業別統一闘争・統一行動の強化及び春闘態勢の確立を目的として行われています。今年は関西大手5組合と名鉄労組、西鉄労組の計7組合からの派遣者を関東大手7組合が受け入れました。
初日は東京地下鉄労組で結団式があり、その後、交流団8人の歓迎式を行いました。その中で、各単組の課題や25春闘の取組みについて意見交換をしました。
翌日は、上野検車区と総合研修訓練センターを訪問し、職場組合員との交流や意見交換、施設見学をしていただきました。
この交流で25春闘に向けた互いの奮闘を誓うとともに、もりや必勝に向けた心合わせができたました。
ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。



